こんにちは!日本サンテラス株式会社です😊
今回は前回のFIT(固定価格買取制度)の記事の続きで
卒FITについて詳しくふれていきたいと思います❗
前回の記事はこちらから↓
卒FITとは FITの買取期間(太陽光発電の場合は10年間)が終了することを指します。
「じゃあ卒FITしたらもう売電できないのか…😑」と感じる方もいると思いますが
実はそうではありません。卒FIT後も売電はできます。
ですが北海道電力では卒FIT後の買取価格は1kWhあたり8円となり、売電価格は大きく減少してしまいます。
(ちなみに北ガスに電気を売ると11円になります)
例えば、2012年にFITをはじめたときの売電額は1kWhあたり42円でした。(売電価格はFITをはじめた年度によって異なります)
1カ月100kWh発電したとすると売電価格は4,200円ですが
卒FIT後に一カ月100kWh発電したとすると800円と
その差は1カ月でみると3,400円 1年間でみると40,800円も卒FIT後と売電収入が減ってしまうのです😥
そうすると実質的な電気料金はFIT期間と比べると上がってしまいます🥲
(卒FITの計算は北海道電力の8円で計算しています)
「せっかく太陽光つけたのにFITがおわったらほとんど意味がなくなるのか…🥲」
そんなことはありません!サンテラスでは卒FITを迎える皆様に蓄電池の導入をおすすめします🙌
発電した電気をためて自家消費することと、深夜の安い電気をためて電気料金が高い日中にためていた電気をつかうことで
電気料金の削減ができます✨
また電気料金の削減だけではなく、災害などで停電になった際も電気の使用ができるのでメリットだらけなんです🤭
なので8円で電気を売電するより、ためて使う方がお得なんです👌
今回は卒FITについてまとめてみました!
サンテラスで蓄電池を設置するお客様はほとんどの方が卒FIT対策で導入されています。
卒FITを控えているかたは蓄電池を検討してみませんか??
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