こんにちは!日本サンテラス株式会社です😄
突然ですが…みなさんは電気の検針票にこんな数字があることをご存じでしたか?
計算金額の下にある「再エネ発電賦課金」という文字と金額
よく考えたら再エネ発電賦課金って何だろう?🤔と疑問に思う方も少なくないと思います。
正式名称は「再生可能エネルギー発電促進賦課金」
風力発電や太陽光発電などの再エネ普及のために、固定買取制度(FIT)を運営する費用を
電気を使うすべてのかたに負担してもらい再エネを増やしていこうとする仕組みです。
2012年度からはじまり当初は0.22円だったのですが
2022年度はなんと😱3.45円❗この10年間で15.68倍…
上記の検針票を例にすると2012年2月に同じ量を使っている場合の再エネ発電賦課金は163円
今年は2.570円となっています😰
2023年度は電気料金の削減などがあり 再エネ発電賦課金ははじめて価格が下がり1.40円となります。
(実は再エネ発電賦課金ははじまってから過去一度も価格が下がったことがなかったんです🙄)
しかしその後はまた上がり続けていくと予想します🤔
再エネ発電賦課金は電気を電力会社から買うと発生するものです。なので太陽光発電・蓄電池を設置して自家発電・自家消費をすることで
再エネ発電賦課金自体を抑えることができるんです🙌
電気料金の高騰にお悩みの方や
話だけでも聞いてみたい!と感じた方はぜひサンテラスにご相談ください🍀
函館市・北斗市・七飯町・道南の太陽光発電は
日本サンテラス株式会社